「君、影薄いね」と貴方は言った

ネットの片隅に生きるだらだらしたアラフォーブログ

FF14の今後とか妄想的な

 そういえば、また追記しようと思ってたことを思い出したんですが、もう前の記事がクソ長いんで改めて。
 
 
 
 
↓↓↓ネタバレ↓↓↓
 
 
 
 
 
FF14の今後
 これはもう完全に「ぼくの考えた最強のFF14のこれから」なんで与太話なんですが、今後の14の方向性としては、大型アプデ2~3後に大きなアプデは終了という方向でいくのかなと。
 今残っている部分というとアシエン・エディリプスとゼノス、ゾディアーク、あとハイデリンを作った14人委員会の離脱した1人ということになるんですが、このうち、エディリプス、というかアシエンに関しては、今後はもう本流には入ってこないかなぁという印象になってしまいました。漆黒の5.5辺りで死にそう。
 で、次は暁の面々が原初世界に帰還して帝国との戦い~ということになると思うので、これが次の大型パッチになるのかな?
 帝国との戦いが終わったら、もうやることねえじゃん! という感じなんですが、今回でアシエンすらも「英雄の救いの手」の対象となった可能性もあるんですよね。いや、過去に滅んだ文明をどうやって救済すんねん無理でしょw と普通はなるんですが、そこはあれがあるので。時間跳躍技術が。
 今回、エメトセルクが水晶公をさらったのは、水晶公の持つ技術、とりわけ時間跳躍を取得するためだと思われます。エメトセルクは、なぜこの技術に注目したのか。まぁ、アシエンの目的のためというのもあるでしょうが、アシエン種が滅ぶ原因となった「唐突に訪れた星の異変」を取り除くために時間跳躍を行った可能性もないことはないのかな、と。
 14は、思ったより丁寧にシナリオに伏線を散らしている、回収ができることは今回よくわかったので、この「唐突に訪れた異変」も、もしかしたら将来のパッチへの伏線なのかな~、みたいなね。
 アシエンたちは、自分たちがゾディアークを作ったと考えているようですが、それすら本当かどうか。ゾディアークという強力な存在のイデア設計がアシエンの叡智を集めてようやく完成するものなのであれば、ハイデリンはどうやって作られたのか疑問なんでね。
 いずれにせよ、こうしたフックが出てきた以上、そこを舞台にした冒険はありえるかな~と。幸いにして、時間跳躍理論を構築した天才ことシドは、まだエオルゼアにいるわけです。シドが今回のヒカセンの冒険を聞いたら、早速時間跳躍技術の開発に着手するんじゃないかな、とかね。
 個人的には、ここまで来るとゼノスとの決着がFF14の終わりかなと思っているので、宣言通り、ゾディアークを取り込んだゼノスとハイデリンの力を得たヒカセンの光と闇の代理戦争みたいになって” お わ り ”(デカ文字)が表示されてFin、って感じなのかな~、などと空想して楽しみました(小学生)。