「君、影薄いね」と貴方は言った

ネットの片隅に生きるだらだらしたフォーブログ

ヴイアラPDCA 10月評価(厳しめ) 上水流宇宙編

 さて、今月もこの季節がやってまいりました。ヴイアラPDCAのお時間です。
 今月ですが、全体的に普段に比べれば厳しめの評価となりました。というわけで、評価を始めたいと思います。
 評価に関しては、あくまで1リスナーの評価であり、偏った物の見方であるという点に留意してください。

 

 

 10月の目標は、「たくさんの方ともっと仲良くなりたい」「コラボ相手やそのファンの人にも楽しんでもらえるようにおもてなしの心で臨む」「配信やSNSでプロデューサーとコミュニケーションをとれるように心がける」でした。
 
 さて、先にお伝えしますが、今月の評価は「2」です。
 理由は次の通りです。
 
 まず「たくさんの方ともっと仲良くなりたい」ですが、10月は多くのコラボ配信があり、交友関係を広げる取り組みに積極的な姿勢がうかがえます。一方で、そのコラボ配信で「おもてなしの心」を発揮できていたかというと、かなり疑問です。
 
 ここでいう「おもてなしの心」ですが、宇宙さんの配信を拝見した限りでは、「自分ではなく相手を引き立て、面白く展開させる心構えを持つ」という意味だと解釈しています。
 
 正直なところ、この部分は「まるで普段の配信と変わらない」という感想です。むしろ、周囲から甘やかされる場面が多く、どちらかといえば「おもてなしされる側」であったことの方が多かったように思います。
 
 もっともこれは、コラボ配信が宇宙さんにとって新しい取り組みであり、手探りしながらの配信であったことを考えれば仕方ない部分もあります。実際、月の後半のコラボでは、コラボ相手のトークの拾い方、アシストの出し方が少しずつ上手になっているように感じました。
 
「配信やSNSでプロデューサーとコミュニケーションをとる」に関しては、宇宙さんがもっとも得意な分野であり、いまさら私から何かをお伝えすることはありません。強いて言えば、「もうすっかり出来るようになっているので、『プロデューサーとのコミュニケ』という目標は立てる必要がないのでは?」ということくらいです。
 
 今月の評価でもっとも重要視したのは「おもてなしの心で臨む」の部分です。申し上げた通り、この部分についてはよくなっていく兆候はあるものの、現状では「できていない」と判断します。今後の取り組みに期待します。