「君、影薄いね」と貴方は言った

ネットの片隅に生きるだらだらしたフォーブログ

ヴイアラ 12月中間審査 上水流宇宙編

 いつもの長ったらしいやつはヴイアラPDCA12月の方に書いているので、今回は趣向を変えて、普段書かないところを書きました。

 

Q.<上水流宇宙>の”強み”とその理由をお答えください。

 歌唱力。以前から中間審査のたびに何度か書かせていただいていますが、宇宙さんの歌声、特に高い音域には「世界観」があり、聞くだけで一枚の絵のような情景を思い浮かべることができます。また、以前よりも格段に歌声が磨かれ、いよいよ「透き通るような」と形容できるような美しさを備え始めています。

 

Q.<上水流宇宙>の”弱み”とその理由をお答えください。

 自己主張が強すぎるところ。Xアカウントの運用や、同僚のチャット欄に顔を出したとき、「これは荒れる」としか思えないような自己主張の強さを見せるときがあります。気持ちはわかるのですが、「上水流宇宙」の名前を冠して活動する限り、あなたは常に注目される立場です。それがどのようなことであれ、発言の前に一度立ち止まり、「それを言ったとき、果たして周囲がどのような反応を示すのか?」を考えてみてはいかがでしょうか?

 

Q.<上水流宇宙>が”配信で伸ばすべきスキル”とその理由をお答えください。

 伸ばすべきスキルというより、配信そのものについて、「同接や登録者数が増える配信」について考えていただきたいなと思います。

 

 この界隈を見比べてみれば、宇宙さんの同接数は決して低くはありません。むしろ中堅というレベルです。しかし、登録者10万人を目指すという目標から考えると、少し物足りない数字だったかなというのが正直な感想です。2024年は、全体を通して宇宙さんがやりたいこと、興味があることを試してきたという印象です。

 

 2025年はその経験を活かし、「上水流宇宙の最強に面白い、同接数もばかみたいに稼げる配信」を目指してほしいと思っています。

 

Q.<上水流宇宙>の”特殊スキル”とその理由をお答えください。

 マルチな才能をバックボーンにした発想力や行動力。ずるこすも選手権やウルポ出展、参加型お絵描きチャットなど、宇宙さんには、自分だけでなく周囲を含めてイベントを考える大胆な発想力と、それを実行に移す行動力があります。意表をつかれると、人は面白さを感じます。これからも、リスナーの意表をつく大胆な企画を期待しています。

 

Q.【最後に】<上水流宇宙>へ一言!

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。2024年を通しての総括はPDCAのほうで書かせていたいたので、こちらは9-12月で好きだった配信を挙げていきたいと思います。

 

 9-12月は、TCGショップシミュレーターやアンパッキングなど、作業タイプのゲームが非常に楽しめました。「チルいゲーム」「雑談ゲー」と思っていましたが、どちらかというと宇宙さんがカードパックをあけまくったり、ツッコミを入れたりしながらプレイする姿を見るのが楽しかったです。

 

 宇宙さんは、宇宙さん自身が1つのコンテンツとして成り立っています。9-12月全体を通して、「もっと「上水流宇宙」そのものを活用した配信があってもいいのかな」と思いました。

 

以上。