「君、影薄いね」と貴方は言った

ネットの片隅に生きるだらだらしたフォーブログ

ヴイアラPDCA 2025年1月分 灯里愛夏編

 ヴイアラPDCAはもっと自由でもいいんだ(適当)。

 

 

  年のはじめということもあり、目標自体が無難なものでしたので、今月は特に言うことはありません。まさか目標に盛り込んでいた「走り込み」や「筋トレ」を配信やショート動画に組み込むとは思っていませんでしたが、意外性のある形で目標と動画をリンクさせている点は、個人的に高評価です。
 というわけで、1月の評価は「5」をつけたいと思います。
 
 さて、ここからは目標設定とはまったく関係のない話になります。
 今月の評価のために、愛夏さんのXアカウントを1月の頭から見返していて、SNSの更新頻度(特に配信告知)の多さや、ほぼ毎日、何かしら投稿していることに気づきました。私が確認した限り、年始の休止期間を除いて、1月で愛夏さんが投稿しなかった日は2日だけです。
 
 2023年の愛夏さんは、SNSへの投稿やスマホの操作があまり得意ではなく、「デジタルデトックスをしているから」という話をよくしていらっしゃった覚えがあります。また、デビュー後にPDCAの取り組みが始まったあとも、「SNSの更新」を目標に掲げたことがありましたが、あの頃もまだ、SNSへの取り組みに苦戦していたような印象がありました。 
 
 しかし、今の愛夏さんはファンサ的な投稿も、業務的な告知も、どちらもしっかり行えていて、きちんとSNSを使いこなしています。特に感心したのが告知の多さで、ひとつの配信につき事前に2~4回、終了後の感想も含めたアーカイブ告知は1~2回行っていて、「ライバーアイドル」が扱っている商品(=配信)をアピールしたい、売りたいという熱意が見て取れます。
 
 こうした苦手意識に対する向き合い方や、告知に対する熱心さから感じるのは、愛夏さんが「ライバーアイドル」というものを、地に足のついた「職業」だと考えているということです。つい先日も、「許可取りなんかは自分が一番しっかりしてると言われる」とおっしゃっていましたが、愛夏さんのライバーアイドル業務に取り組む姿勢は、とても社会人的であるように感じます。個人的には、愛夏さんが持つ社会人的な気質、いわゆる「プロ意識」は、非常に評価しています。
 
 このような社会人的な意識、プロ意識を持つ愛夏さんだからこそ、アクア☆マジックさんをお招きしてお話をおうかがいしたときのような企画をもっとやってほしいと思っています。「配信のプロである愛夏さんが、いろいろな職業の「プロ」をお招きして、醍醐味や面白さを聞き出す」という配信は、以前の公式番組にも通じる面白い企画になるのではないかと思っています。

 

 以上。