ヴイアラPDCAはもっと自由でもいいんだ（適当）
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1月は「あらためて上水流宇宙を知ってもらう期間」ということで、目標は比較的無難なものでした。ダンスショート動画に、朝活、お絵かき、（苦手な）ホラゲー、麻雀、コラボ、ロボゲー、単発洋ゲー、AC6、ずるこすも選手権と、1月のショートやアーカイブを見れば、「上水流宇宙」のことはだいぶ理解できるのではないかと思います。
というわけで、1月の評価は「5」を差し上げます。
基本的に、宇宙さんには配信の才能があります。ですから、1月のどの配信も面白かったですが、特に印象に残っているのは、やはり日向藍子プロとの麻雀教室です。
宇宙さんが麻雀をはじめたとき、正直に言うと「これだけうるさく麻雀を打つ人間がいるのか」と思ったことを覚えています。麻雀は確かに、配信界隈の外交手段としては優れていますから、宇宙さんがやりたいなら何でもチャレンジしてみるべきだとは考えていましたが、「この落ち着きのなさ、騒がしさではたしてそこまでいけるかどうか？」と思っていたことも事実です。それがまさか、プロからもお褒めの言葉をいただくほどに成長するとは。当時の私は、宇宙さんの本気さを見誤っていたというほかありません。
宇宙さんには多くの才能がありますが、もっとも重要なのは、宇宙さんは、自分の持つ才能を開花させるために、努力することができるという点です。月並みな表現になりますが、この「努力」の才能を持つ人は、そう多くありません。もともと才能を持っている人が、努力の才能をあわせもっているわけですから、宇宙さんが「やりたい」と願えば、どんなことでも一流になれるかもしれませんね。
お絵かき配信も、リスナーの意見を取り入れたり、そもそも描くスピードが上がっていたりと成長を感じましたし、苦手なホラゲ配信でも、行き詰まってダレてしまいそうな部分もなんとか間を繋いぐことに成功していたりと、配信の様々なシーンで成長を感じることが出来ました。
一方で、ご自身でおっしゃっていたように、昨年末はあまり調子が良くなかったように感じていましたが、その原因の分析はされましたか？
個人的には、宇宙さんは時間的な余裕がなくなると精神的に追い詰められ、一種のパニックに陥ってしまうように感じています。
あくまで個人的な見立てなので見当違いであれば笑って流していただきたいのですが、宇宙さんは仕事をどんどん詰め込んでしまうワーカーホリックタイプで、自分の限界を超えて作業を詰め込んでしまうことが多いのではないかと考えています。
学業や配信、レッスン、イベントと大変お忙しいとは思いますが、自分の許容量を見極めて、限界が近いと感じたなら、無理矢理にでもプライベートな時間を作ってリフレッシュすることも意識してみてはいかがでしょうか。
以上。
