もう書くことがないんじゃ。
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■灯里愛夏
<灯里愛夏>の”強み”とその理由をお答えください。
構成力。配信やトークの全体像をイメージし、構成を作ることができる。そのため、トークや配信に一定のまとまりがある。以前はその場の「おいしさ」を優先して構成を崩す印象があったが、最近はその自制もできているように感じる。
<灯里愛夏>の”弱み”とその理由をお答えください。
ファンを信頼しすぎているところ。「こういう考えを持っている人の話はしていない」と思われるかも知れませんが……信頼していただけるのは大変ありがたいし、期待に応えられる部分ではもちろん応えていくつもりですが、どれだけ親しく、どれだけ気のおけない間柄であったとしても、必要最低限の礼儀や敬意は必要だと思っています。愛夏さんが「灯され隊だから大丈夫」「灯され隊なら任せられる」と考えて、実際にファンも「俺らに任せろ」と思っていたとしても、ポーズとしての「事前のお願い」、ポーズとしての「事後のお礼」、そういったものは欠かさないようにしてください。言葉に表すことで、愛夏さんとファンの間に存在する見えない絆の形を、定期的に確認しあうようにしてください。
<灯里愛夏>が”配信で伸ばすべきスキル”とその理由をお答えください。
料理。そろそろ食材を無駄にするタイプのショートは反感を生むため。
【最後に】<灯里愛夏>へ一言!
1stライブお疲れ様でした。1stライブの愛夏さんの出番は「過酷」の一言でしたが、見事に乗り切りましたね。体力づくりなど、たくさんの目に見えない努力をされたことと思います。本当にお疲れさまでした。そのおかげで、愛夏さんの持つ素晴らしい表現力やノリの良さを発揮し、会場全体が大いに盛り上がりましたね。エトワールでは感動させていただきましたし、あこプリやともすればでは、とても楽しませていただきました。また、#ヴイアラ楽曲では、普段の愛夏さんとは違った、格好いい、大人の女性を思わせる歌声を披露されていましたね。「シティーガールが絶対に言うセリフ選手権!」の頃から愛夏さんのセクシー系ボイスのファンである私にとっては、「ようやく世間も”気付いた”か……」と後方腕組みでうなずくばかりです。
さて、愛夏さんも配信を開始してから3年目。この業界では、もう中堅と呼ばれてもおかしくない頃合いです。今更、私が強みだの弱みだの言うまでもないわけで、中間評価も書くことがなくなってきました。
愛夏さんは演技の道を目指されるということで、配信業やアイドル業との兼任で、とても忙しくなってくると思います。もしかすると、配信の時間があまり取れなくなってしまうかもしれませんし、演技の方面で大変な思いをされたり、つらいこと、嫌なことがあったりもするかもしれません。ですが、ファンが愛夏さんを支えようと思う気持ちは変わりません。もちろん、私もそうです。もしこの先、何かに不安を覚えることがあったときには、それを思い出してください。まあ、私に言われるまでもないことだとは思いますが。
愛夏さんが今後、どのように成長し、羽ばたいてくのか? その姿を楽しみにしています。
■上水流宇宙
<上水流宇宙>の”強み”とその理由をお答えください。
向上心。配信、アイドル活動だけでなく、「上水流宇宙の人生をより良くする方法」を常に考え、そのために努力していると思う。多くのことを経験し、学習し、自分の糧にしていって欲しい。
<上水流宇宙>の”弱み”とその理由をお答えください。
「現地」に対して強い思い入れがあるところ。気持ちはわかるのですが、私は配信だからこそ宇宙さんを知ることができたし、配信だからこそ追えている部分があるので、あまり現地主義をはっきり口にされると寂しいと思うこともあります。
【最後に】<上水流宇宙>へ一言!
1stライブお疲れ様でした。宇宙さんの魅力が十分に発揮された、とても素晴らしいライブでしたね。アーカイブを見ていて改めて感じましたが、ライブの#ヴイアラ楽曲では、これまでの宇宙さんの歌声にあまり感じなかった「激情」や、「鋭い格好良さ」があったように思います。特にCQでの悲痛さを感じさせるほどの「ねえ!」という呼びかけは、当時、会場で聞いたときにとても驚きました。宇宙さんといえば、どちらかといえばデジタルチックな「楽器としての歌声」というイメージでしたが、また新しい武器を手に入れましたね。
さて、宇宙さんも配信を開始してから3年目。この業界では、もう中堅と呼ばれてもおかしくない頃合いです。今更、私が強みだの弱みだの言うまでもないわけで、中間評価も書くことがなくなってきました。
宇宙さんは、自分の将来像を、比較的はっきりと思い浮かべられるタイプだと思っています。宇宙さんがどのような将来設計をされているのかはわかりませんが、そのために努力し、活動する姿を応援しています。
■レトラ
<レトラ>の”強み”とその理由をお答えください。
レトラさんの人生が面白いこと。レトラさんの人生そのものが面白く、だからレトラさんの雑談トークは、何気ない話でも面白く聞ける。レトラさんにとってはごく普通で当たり前の、何の価値もないようなありふれたトークだったとしても、リスナーにとっては爆笑おもしろトークになる。
<レトラ>の”弱み”とその理由をお答えください。
レトラさん自身が、自分のことを無価値だと感じている印象を受けること。レトラさんの話から、ときどき、そう感じることがある。レトラさんには、人を惹き付ける魅力があります。自信を持ってください。
<レトラ>が”配信で伸ばすべきスキル”とその理由をお答えください。
計画性。配信に限らず、全体のスケジュールでも計画性がなく、行き当たりばったりなように感じる。例えば、再生数を目標にしていたときの話だが、ヴァロラントでは再生数が回らないことがわかっているのだから、これは月初にやって少しでも再生回数が伸びるようにしようとか、そういう計算高さがあった方がいいように思う。
【最後に】<レトラ>へ一言!
1stライブお疲れ様でした。はじめて現場でレトラさんの歌声を聞くことができましたが、その表現力や力強さに感動してしまいました。開幕Breakerで会場を盛り上げる力は、間違いなくレトラさんの歌声だけが持つ力です。その後に続けて、群オブや一等星のようなしっとりしたタイプの曲を披露しても会場の盛り上がりを維持できたのは、レトラさんの素晴らしい歌唱力のおかげだと思っています。#ヴイアラ楽曲では、元バンドボーカルの経験を十分に発揮し、会場を大いに盛り上げていましたね。ダンスも、あのぴょんぴょん跳ねるのが楽しくて位置取りを忘れてしまったレトラさんとは思えないほど上達し、グループとしてのパフォーマンスとして見事に成立していました。とても努力されたことと思います。
さて、レトラさんも配信を開始してから3年目。この業界では、もう中堅と呼ばれてもおかしくない頃合いです。今更、私が強みだの弱みだの言うまでもないわけで、中間評価も書くことがなくなってきました。
3年目のレトラさんに期待したいことは、やはり歌方面の強化です。最近では、外部歌リレーへの参加や、歌枠リレーの主催があり、少しずつ「歌い手としてのレトラさん」というカラーが強まってきているように感じます。個人的に期待したいことは、やはり、レトラさんの現地ソロライブです。今はまだ難しいかもしれませんが、1年後、2年後には、レトラさんの歌を聞きに来た人だけでライブ会場を埋めたい。そういう現場を見てみたいと思っています。レトラさんの歌には、その力があると確信しています。私たちの目には見えない多くの苦労があると思いますが、これからも、努力し続けるレトラさんの姿を応援しています。
以上。