「君、影薄いね」と貴方は言った

ネットの片隅に生きるだらだらしたアラフォーブログ

すてっぷあっぷに遊びにいったよ! 前半

 といっても、もう一週間くらい前の事なんですが、去る5/5、以前よりえいべ先生にお誘いいただいていたすてっぷあっぷの一日ボドゲ会にお邪魔させていただきました。
 
 本当なら写真とかあった方がいいんでしょうけど、その時ははてブ書こうとか全く思っていなかったので写真も何もありません!w 
 何とも寂しいレポになりますが、ご了承ください。

最初のゲーム:どめも
 
 ラーメンショップのつけ麺とか食いつつ会場に着いたのは大体13時回った頃だったんですが、会場がそもそも空いていない! という緊急事態。
 ていうか、会場に入ってもしばらく誰も来ない!
 というわけで、えいべ先生としばらく時間潰しの為にDOMEMO(ドメモ)をプレイする事に。

 これは、1〜7の数字が書かれたコマの中から何個かを裏向きにして自分の前に並べ、その裏向きのコマに書かれている数字を当てる、というゲームです。
 コマは、1は1枚、2は2枚……といった感じで全部で28枚(多分)あり、「場で公開されているコマ」と「相手のコマ」をヒントに、自分のコマを当てるのです!
 一戦目:えいべ先生にフルボッコ
 二戦目:俺の勝ち!(しかし運ゲー
 まぁ、戦略も何も解説のしようのないゲームですw
 基本的には、最初のターンに最も数の多い「7」をコールしておくのが定石なのかな。相手の手札次第では、「6」や「5」までは強気にコールしていっても良さそうですね! 
 逆に、「1」や「2」は、相手の手札や場の公開札に無くてもコールするには勇気がいりますw

 三人、四人だとルールが若干変わってくるようですが、俺は二人でやっても楽しめましたねー。以前やった二人あやつり人形も結構面白かったですし。

二番目のゲーム:(確か)どみにおん
 
 何人かいらっしゃったのでなんか別のゲームをしよう、という事になり、俺も知っててインストの必要が無いお馴染みのゲーム、ドミニオンをプレイ。
 魔女とか民兵とかがいたいやらしい感じのサプライだった気がします。俺は男爵とか、橋とか、何だかよくわからない中途半端なカードで戦って案の定ビリでした。オンラインドミのほうが頭が冴えるのよ!

3番目のゲーム:ちけっととぅらいど
 
 三番目にプレイしたのは、アメリカ横断ウルトラクi……ではなく、アメリカ大陸の都市間に線路をつなぎ鉄道王を目指そう!(※間違い。「友人と短い休暇中にどちらがより多くの都市を回れるか、という勝負らしいw)というTicket to Ride(ちけっと とぅ らいど)をプレイ。
 和名だと「乗車券」らしいですね。だせぇええw
 
 まず、プレイヤーは何枚かの「列車カード」を貰います。この乗車券は白、黒、赤、青、紫(?)……などの色にわかれており、それを消費して線路を設置し、設置した数に応じて得点を得るわけです。
 例えば、ボードに赤6マスの路線があった場合、赤い列車カードを6枚消費する事によって、そこに線路を引くことが出来るわけですね!
 
 さて、このゲームのポイントは列車カードの他に3枚もらえる「乗車券」カードです。
 この「乗車券」にはボード上の2都市の名前と数字が書いてあるのですが、要するに「この2都市を線路で繋げれば、この数字を点数としてやるよ」というものです。それだけならいいのですが、「繋げなかったらこの分点数引くから」という超スパルタンなルールがあり、はっきり言って迷惑ですw
「どう見てもこれ無理だろ……」という場所同士を結んでいる乗車券が結構あったりして、プレイヤーを一喜一憂させる恐ろしいカード、それが「乗車券」です。
 この乗車券カードを引き足すこともできるのですが、リスクの方が大きいので基本的には誰もやりませんw

 俺は途中までいい感じでトップ争いに混じっていたのですが、中盤からはどんどん追いていかれ、最初に貰った乗車券も繋ぐ事が困難な状態になってたりしました。
 しょうがないので、「俺はアメリカンドリームに賭けるぜ!」などとほざきつつ乗車券カードを引くも自爆! 右往左往してる間に最初の乗車券カードの目的地が繋げそうになったりしていて、「これヤケにならなかった方がよかったんじゃね……?」と思いつつも、自爆を埋める為に乗車券カードを引くという最悪の連鎖に突入し、当然の如く下から二番目というアレなところで落ち着きました。
 みんな、ギャンブルはほどほどにね!



 
 とりあえず前半はこんなところで。
 後半(クク、名前忘れたゲーム、お邪魔者)は気が向いたら書くよ!w