「君、影薄いね」と貴方は言った

ネットの片隅に生きるだらだらしたフォーブログ

ヴイアラPDCA12月と、2024年の感想 上水流宇宙編

 早いもので、ヴイアラPDCAという取り組みがはじまってから、今回で6回目になりました。宇宙さんは、自分がこの取り組みを行うことで、どういう部分が成長したと感じているでしょうか?

 

 12月はちょうど2024年の終わりでもあり、取り組みが始まってから半年が経過したということもあり、今回は普段はあまり触れない、「配信のこの部分が気になる」「こう成長して欲しい」という部分についても書いていきたいと思います。

 

 さて、12月の目標ですが、具体的には「雀魂で雀傑を目指す」でしたが、その本質は「初心者を脱却するために座学をがんばる」だと思っています。

 

 少なくとも、12/28までに雀傑に到達することはできませんでしたが、メインである「初心者を脱却するために座学をがんばる」という点は、十分にできていたのではないかと思います。

 

 この取り組みは、ただたんに目標を立てました、クリアできたから合格です、という評価の仕方ではなく、「この取り組みを通じて、宇宙さんが何を得たか? 何が残ったのか?」を見るべきだと考えています。

 

 こうした点から、12月は「4」を差し上げたいと思います。

 麻雀というのは、配信業界では比較的ポピュラーな武器です。この調子で知識を学び、配信に活かせるようになることを期待しています。

 

 さて、2024年のまとめに移りたいと思います。

 2024年の宇宙さんは、アイドル活動の部分では非常に成長されましたが、配信の部分では、ご自身でもおっしゃっていたと思いますが、宇宙さんが本来持っているポテンシャルを上手く活かせていなかったという感想です。

 

 アイドルとしては、宇宙さんが得意としていたダンスの部分だけでなく、宇宙さんが持っていらっしゃる歌声の魅力が磨かれ、いよいよ宇宙さんだけの「武器」として機能してきたと感じます。個人的に、宇宙さんは音が跳ね回るような曲、歌声が高く伸び上がる曲に強いと思っていて、(ソロ曲は別として)「アイヴイ」はかなり気に入っています。

 

 一方、配信の部分では、2024年のすべてを試行錯誤に費やしたという印象です。

 

 宇宙さんが多趣味なことを反映してか、さまざまなゲームジャンルに挑戦してみたり、コラボをしてみたりとしてきた1年でしたが、結果としてあまり(同接数という)数字に繋がってこなかったと感じます。

 

 もちろん、成功した取り組みもあります。朝活は登録者数の増加に大きく貢献しましたし、カードショップシュミレーターやアンパッキングのような作業ゲーに大きな適正があることもわかりました。また、自分の好きを語る配信、お絵描き配信は安定した需要があることもわかりました。

 

 一方で、「ゲームジャンルが定まらなかったり、あるいはシリーズ化しないことによって固定ファンがつかない」、「コラボが配信枠の消化以上の意味を持っているように見えない」などの問題点も浮き彫りになりました。特にコラボに関しては、もう少し「個人配信」について向き合ってから取り組んだ方が良いのではないかと感じることが多かったです。ただ、凸待ちやホラゲー見守り配信などは、「コラボ」という要素を数字や、宇宙さんの配信の面白さにつなげることができていたのではないかと思います。

 

 2025年は、2024年の挑戦と得られた結果を元に、数字的な意味での成長に繋がる配信を見られたらなと思います。

 

 以上。